大東市住道の整骨院での膝痛治療なら住道駅2分のおづの整骨院へ

大東市住道の当整骨院は膝痛でお困りの方には朗報です。

大東市住道のおづの整骨院では膝痛の起こる原因を追及し正しく診断する事が治癒率アップに繋がっています。

大東市住道での膝痛改善なら住道駅2分のおづの整骨院へ

膝痛は進行性が特徴です。

膝の痛み治すには膝痛の原因を知らなければなりません。

おづの整骨院　〒574-0026　大東市住道1丁目3-10　ヴェルドール住道1F　TEL.072-872-2053

膝痛の原因

膝痛は進行性が特徴です。

膝には、平地を歩いている時でも体重の約3倍、走っているときに約10倍、階段の上がり下がりでは約7倍の荷重がかかります。
このように膝関節には、大きな衝撃が加わるために障害が発生します。
原因として、老化のほかに肥満、スポーツ障害、扁平足O脚、外反母趾、重労働、半月板及び靭帯の損傷、骨折後の変形などがあげられます。
膝痛を訴えている人のうち、半数以上が変形膝関節痛症です。特に40才以上で中高年の人に多く、圧倒的に女性に多いのが特徴です。

変形性膝関節炎では次のような症状が現れます。

1. 膝の違和感…
はじめは、著つとした動作から膝の違和感が始まります。膝が重たく感じ、なんとなく膝の歯車がかみ合ない感じになります。
2. 膝のこわばり…
起床直後、動きにくかったり、長時間座ったままでいると、関節がこり固まったりします。
3. 膝の痛み…
症状が進行すると、徐々に痛みをともなうようになります。軽症のうちは、歩き始めや、膝を動かし始めたときに痛みます。
4. 膝に水が溜まる…
膝に水が溜まる症状（関節水腫）がおきる人もいます。
5. 関節の変形…
変形性膝関節炎は、O脚気味の人に多く見られる病気だが、進行するにつれてO脚の度合いがひどくなっていきます。これは、膝の内側の軟骨がすり減った結果、体重が膝の内側にかかるようになり、重心の軸が内側にずれるためです。O脚はゆっくりと少しずつ進行していきます。

膝痛の種類

■ スポーツ外傷によるもの ■ 半月板損傷、○○靭帯損傷 ■ オスグッドシュラッター病等 ■ 変形性膝関節症 ■ リウマチ	■ 細菌感染等 ■ 膝蓋骨軟化症等 ■ 腰痛、股関節症、足部からくる場合等 ■ その他

膝痛の治療

膝の痛みを治すには、まず痛みの原因を知らなければなりません。
手術を必要とする緊急の場合を除き、「急性期の炎症」を鎮めることから始めます。
その後、痛みや症状に応じて血流を良くすることや、東洋医学的な気の流れを良くする事、関節の可動域の増大等を計る事により疼痛の軽減症状の緩和を図っていきます。
また、感染症等、薬物療法が必要な場合は、専門医に診てもらいましょう。